人手不足とAI(人工知能)の時代だから、仕事の見直しができる


経営者も働く人も、ある意味チャンスです。

人手不足とAI(人工知能)の時代だから、仕事の見直しができます。おそらく、今までのまま、何も変化が起こらなければ、会社は長時間残業、休日出勤などの見直しをせず、非正規社員の人数が拡大するばかりだったでしょう。

今すぐには、変化が見えないかもしれませんが、必ず、世の中変わります。

○人手不足
人手不足の影響で、企業努力をしない会社は、人が採用できなくなります。
中小企業であっても、社員定着率を上げ、応募者を増やさなければなりません。そのため、給料アップはすぐには難しかったとしても、残業を徹底的に減らし、休暇を取りやすくするしかありません。

大企業への就職、転職は難しいかもしれませんが、非正規社員であっても、仕事ができる人(きちんとこなす人)であれば、正社員になりやすくなるでしょう。ですので、考え方を変えましょう。大企業での派遣社員を続けても、派遣法改正により企業は長期で雇用したくないため、派遣切りに合うだけです。大企業での正社員や無期雇用を目指すのではなく、自分に合った中小企業を探しましょう!

中小企業であれば、派遣社員から正社員への道はあります。伸びている会社では、さらにチャンスがあります。1回の面接で人を見極めるより、一緒に働きながら判断する方が、確実で成果が出ることを分かっています。逆に、大企業で派遣社員から正社員の道は、ほぼありません。大企業は、仕事のできるできないよりも、自分たちが守ってきたプライドを重視したがります。

○AI(人工知能)の進化
AI(人工知能)の進化から、なくなる仕事が増えます。
会社は、事務や定型業務は、AI(人工知能)に任せることで、人手に余裕ができるため、中小企業などでは、残業ゼロや有給休暇を取りやすくすることが可能です。その結果、大企業に流れていた人が、中小企業にも集まるようになります。

会社で働く時間が減るため、余暇を楽しんだり、家族で楽しんだりできるようになります。
仕事がなくなる不安がある人は、AI(人工知能)に負けない仕事、なくならない仕事を目指すために勉強したり、スキルを磨くことに注力することが可能です。時代に必要とされる能力を磨けばいいのです。

AI(人工知能)は、パターン化された定型業務が得意ですので、くれぐれも、法律を覚えることが多い士業などの資格取得を目指さないで下さい。苦しくなると思います。人の心、創造力、企画力が問われる仕事がいいです。新しいビジネスもいいでしょう。ドローンを使った仕事、自動運転に関する仕事、スマホを使って世の中を便利にする仕事などです。

非正規社員であったとしても、自分のスキルを人に教えたりして、別のビジネスを作りましょう。正社員でも副業解禁になりますので、ボケボケしていては、さらにじり貧になりますよ。

これからは、非正規社員の人は、安定を求めて、会社に守ってもうことを考えるのではなく、自分のスキルを生かして、ビジネスを売り込むことを考えましょう。残念ながら、非正規社員の仕事は、事務、受付、個人向け営業、総務、秘書、販売、正社員の補佐、倉庫業務など、単純業務が多いのです。これらは、正社員であったとしても、AI(人工知能)で仕事がなくなります。

安定を求めるから不満が出るのだと思います。確かに、給料も違うし、雇用の保証もないから不満が出るのもわかります。ですが、これからは、正社員、非正規社員ではなく、できる仕事で決まりますのである意味、正社員としてあぐらをかいていた人にくらべたら、大チャンスです。

ただ、定年まで安定した仕事をしたいと思う人は、逆に、AI(人工知能)で仕事がなくなります。働く場所の確保ではなく、自分が何ができるかですから。